十勝本別町産「豆」100%の豆料理専門店
「豆料理」というと、煮豆やあんこをイメージされる方が多いのではないでしょうか?
納豆や豆腐、味噌、醤油は、日本古来の大豆加工品として馴染みがありますね。
生豆は、一晩水で戻して茹でないと料理に使えず、なかなか手間がかかり、
また豆料理のバリエーションも、なかなか思い浮かばないのではないでしょうか?
豆には、大豆、小豆の他にも、金時豆、手亡豆等、色々ないんげん豆の種類があります。
栄養価に優れた豆は、世界が注目するスーパーフード!
とても優しい味わいなので、和洋中、スイーツまで、合わない料理はありません。
Mame Kitchen Maruyama では、
そんな豆たちを、キラキラッと映える新感覚の料理に仕上げ、
Stylishにご提供いたします。
Story
2015年4月、ご縁あって移住した「日本一の豆のまち」本別町。
北海道十勝の農業における輪作体系を支える豆類ですが、豆の一大産地でありながら、豆料理が身近でなく、段々と家庭で調理されなくなって来ている現状を知りました。
そんな本別町は、知名度が低く、人口減少率も高いことから、まずは産地から豆の消費拡大の啓蒙と、地域おこしをと、本別産豆の料理研究とPR活動を、5年間、自主的に継続して行ってまいり、気付けばライフワークに。
2020年3月、札幌への転居を機に、豆の魅力と可能性を、もっともっと多くの皆様にお伝えすることを目指し、2021年8月、地元円山エリアにて「Mame Kitchen Maruyama」を開業するに至りました。
コロナ渦において、栄養バランスに優れた豆料理を通し、皆様の心と身体の健康に、少しでもお役に立てることを願っております。